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不動産売却では家を売りだす前に残置物処分の検討も

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不動産売却では家を売りだす前に残置物処分の検討も

不動産売却では家を売りだす前に残置物処分の検討も

2021/09/28

堺市で一戸建て・マンションの売却をお考えであれば、

家を売り出しする前に残置物処分の検討、準備をしてみてはどうでしょう。

 

不動産売却の際、必ず不動産会社の営業担当が確認します。

「残置物どうされますか?」

 

残置物とは、引っ越しする際に新居に持って行かない物

不用品の事です。

 

残置物は売主様が撤去するのが慣例となっています。

 

自宅を売却する場合、原則家の内外問わず私物を無くさなければいけません。

殆どのお家が引越し前には必ずと言っていいほど処分する物が出てきます。

 

必要なくなった本や服はブックオフとセカンドストリートに持って行けば

少しでも換金できますが

古い家具や家電などの処分には逆にお金がかかってしまいます。

 

しかし、世の中には自分が捨てたい物でも、それを欲しい人がいたりします。

 

最近耳にすることも多くなった「SDGs」(エス・ディー・ジーズ)

持続可能な開発目標の中に、「つくる責任 つかう責任」というものがあります。

生産性が高まり、堺市内でも物にあふれている家庭が多くあるのではないでしょうか。

物を消費すると、また新しく作るための資源を消費しなければなりません。

いつか資源が枯渇する可能性が高まるので、再利用するのが一番いいですよね。

 

是非、不動産売却をご検討中であれば

リサイクルショップやメルカリで売れるものは売ってください。

無料で買手側が引取りに来てくれるジモティなんかもおススメです。

 

 

家がすっきりした状態の方が、購入希望者の印象はUPしますので

ホント良いこと尽くめです。

 

 

私もよくメルカリやジモティーを利用して、鞄や時計、そして、誰が買うのというような

他では買えないマニアックな品まで売れました。

 

例えば、高校時代の受験戦争で戦友として一緒に戦った勉強机なども売れるかもしれません。

通常、勉強机って嵩が大きいから処分に困りそうですよね。

 

それと最後に

 

 

不動産売却は「SDGs」持続可能な開発目標の中の、

「つくる責任 つかう責任」にかなり貢献していると思います。

 

 

次も大切に住んでいただける誰かに、長く住んでいただけますように。

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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